東京須佐弥富会
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 ■沿革ほか

◆沿  革

そもそも本会の歴史は古く今から40年前ごろの昭和40年前後、高度経済成長の時代山口県阿北の小さな町から大都市東京に出てきた田舎者同士が 「元気でやっちょるかいのう面倒みてやろうかのう」などとお互いに励まし合い助け合うと相集う所から発足した20名余りの会合でした。その中心として物心両 面でご尽力下さったのが浦西の中野清吉さんでした。
初回会場は芝白金の藤山雷太氏(愛一郎氏の父君)の屋敷(今の東京都「トウキョウミヤコホテル」でした。その後思い出したように不定期に会は開かれました。
大凡30年位経った平成5年、近藤安弘氏が中心になり老若男女を問わず須佐出身者を広く糾合した会にしようと手分けをして同郷者を調査し、名簿を作成して会への 参加を募り第1回の東京須佐会としてスタートしました。初代会長には多賀靖氏が選出されました。
主な活動としては名簿の発行、情報交換、親睦を兼ねた会合を年一回開催しています。会合には須佐町からは町長、町会議長、企画課長等が出席されましたが、 平成17年は3月6日の町村合併で「萩市大字須佐、大字弥富」となりましたので野村萩市長が出席されました。
現在会員数は約450人。旧須佐町の人口は約3,600余名ですので12%に当たります。
◆現在の世話人

代 表近藤 安弘
幹事長勝山 義康
幹 事大和 勝輝榎本 瑩子佐藤 省吾
横田 豊小野 五枝
◆定款・規約
    現在のところ 特になし
◆会 費
    年会費  500円(通信費他)
◆行 事
◇年1回の秋の総会=恒例の「東京須佐弥富会」は今年も秋11月(日取り未定)に第18回目の総会を高輪和彊館(ワキョウカン)で開催する予定です。
◇春の防長緋桜観桜会=毎年4月、桜の花の見頃を見計らって新宿御苑にて行います。今年は暖冬だったので開花は例年より早いかも知れません。日取りが決まればこの欄に 掲載します。

 ■会則

こちらをクリックして下さい。 ⇒ 会則(平成22年10月20日制定、同21日実施)

 ■同郷のお付合い

◆春の「防長緋桜観桜会」と秋の「総会」の写真をご覧下さい
→ こちらをクリックしてください

 ■記 事

名勝及び天然記念物「須佐湾」
蘇る縁 須佐と萩

 ■お知らせ

東京須佐会 第18回総会のお知らせNew
須佐湾大花火大会2010のお知らせNew
新・萩市市制5周年にあたり東京須佐会が表彰を受けました
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Copyright(C)須佐郷土史研究会・東京須佐史談会