須佐短信

『須佐花火大会2009と日食』

2009年8月
萩市須佐 吉田  満
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須佐の吉田です。昨年皆さんが帰省されて、もう一年になりますが、皆さんお元気でしょうか。また皆さんにお目にかかる日を楽しみにしています。
さて、史談会HPへの須佐からの情報が遠のいているので、久々に須佐の写真を送ります。

■須佐花火大会
 今年は、梅雨明けが大幅に遅れ、毎日雨続きで山口県は山陽側を中心に大きな被害を受けています。幸いにして須佐は、田畑の水没や若干のがけ崩れ等のみで、人的被害はありませんでした。  そんな雨続きの日が続く中、幸いにも7月27・28日のみ、雨があがり絶好の花火日和となりました。 今年も、皆さんの協力により、5000発の花火が須左湾の夜空をこがしました。 住民及び有志の皆さんを寄附を中心として、毎年開催している須佐湾大花火大会は、伝統を守り続けていこうという皆さんの意気込みを感じています。 ご協力頂いた皆さん有難うございます。

■日食
40数年ぶりの皆既日食、私達には記憶がありません。残念なことに天候の関係で全国全てが見られたわけではなかったみたいです。幸い山口県は少し雲があるくらいで見ることができました。 萩でも欠けていく太陽の姿をしっかり観測、約一時間の間に何回も空を見上げる人が沢山見受けられました。

2009年8月1日掲載

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